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ミニヨンブログ強化月間スタート!津軽民謡「十三の砂山」について調べてみたよ。

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ふくむら

ふくむら

5月からミニヨンの社員になりました!一人前のデザイナーになるため勉強中です。津軽三味線と、ギターをちょっと弾きます。趣味は食べること、飲むこと、歌うこと、ねること。自然が好きです。

お久しぶりです!
栗にかぼちゃにお芋にさんま、秋は美味しい妄想ふくらむ、ふくむらです。

ブログ強化期間、はじまりました

副社長の鶴の一声で始まりました、ミニヨンブログ強化期間!これから毎日、日替わりでミニヨンのブログが更新されていきます。
ちなみにそれぞれの担当曜日は、以下の通り↓

月  副社長
火  ゆうかちゃん
水  マネージャー
木  ふくむら
金  社長

火曜担当のゆうかちゃんは、コーダーとして今月から仲間入りしました。なんと先月まで、海外へIT留学してたんですって!25歳とミニヨンでも一番の若手ですが、落ち着いた物腰で、これからのミニヨンに新たな風を吹かせてくれそうです。

というわけで、何を発信しようかな、というところ。会社のブログではあるけど、ネタはなんでも良いとのことなので、今回はこれにしました!

ふくむらが弾く津軽民謡

いま月に何度か、福岡市内の福祉施設へ津軽三味線の演奏に伺っています。年配の方には馴染み深い民謡。とはいえ、津軽は青森、九州からは遠く離れた地です。毎回演奏のときにお聞きしていますが、津軽三味線を生で聴くのは初めて、という方も多いのです。かくいう私も青森へは行ったことがない上、津軽民謡もほとんど人前で唄ったことがないです。勉強もかねて、毎週1曲ピックアップして掘り下げていっちゃいましょ〜!

はじめの一曲は、こちら。

十三の砂山(とさのすなやま)
YouTube「十三の砂山/津軽三味線 高橋竹山」
YouTube「十三の砂山/民謡の名手 浅利みき」

[ 歌詞 ]
十三の砂山ナーヤーエ 米ならよかろナー
西の弁財衆にゃエ ただ積ましょ ただ積ましょ
弁財衆にゃナーヤーエ 弁財衆にゃ西のナー
西の弁財衆にゃエ ただ積ましょ ただ積ましょ

こちらはもともとは太鼓だけで演奏されていた盆踊り唄です。津軽三味線の名匠、高橋竹山先生により、しっとりと物哀しい三味線の手が付けられました。私の出身地の天草では、踊りといえば陽気なハイヤ!なので、こんな悲しげな曲で輪になって踊るのか・・・と驚きもありました。この曲は旋律が綺麗で、よく弾いています。(私の師匠がたまに連弾で和音を弾いてくれるのですが、それがまたものすごくイイです!)

もともとは津軽の北部に十三(じゅうさん)という栄えた港町があったそうで、そこは津波に飲まれてなにもない砂山になったといいます(諸説あり)。この歌詞にある「西の弁財衆」というのは、弁財船(藩から受けた藩米を輸送する船)に乗っていた船頭さんたちのこと。「十三の砂が米なら良いのになぁ、そしたらただで積んでやろう」と、米を取り立てられた苦しみを、さらっとこの唄にこめているのですね。
ふくむらも今月すでにお米不足で困っているので、ほんの少しは気持ちがわかります・・・。

明日のボランティアでもこの曲を弾きます。この曲がどういう背景で生まれ、どんな思いで唄われていた曲なのか・・・思いをはせながら、弾いてきます。
それではまた来週、ふくむらでした!