福岡・東京を拠点にホームページ制作・Webコンサルティングをいたします|株式会社ミニヨン

 
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Web制作にはライティングが改めて重要だと思ったハナシ。

ミニヨンではWeb制作会社ではおそらくめずらしいであろう、ライターを雇用しています。

なぜ、デザイナーでもなくコーダーでもディレクターでもない「ライター」を雇用したのか、気になる方もチラホラいるのではないでしょうか?

ミニヨンメンバーは制作が受注から納品まで一人で出来ます

他の制作会社さんの内情はわからないので比較は出来ないのですが、基本的に制作しているメンバーはわたしも含めてディレクションからデザイン、コーディング、CMSの構築、クライアントさんとの金銭のやり取りまで、ひととおり業務をこなせます。

なので、デザイナーやコーダーが足りないという感覚がなく、最初から最後まで一人で行うこともあります。

クライアントさまからの原稿が遅れる場合が多いWeb制作業界

上記のような一連の流れの中で、一番時間がかかるのがクライアントさまからの原稿や素材集めでした。

クライアントさまも本業がありますし、仕事が終わってから原稿をまとめる、写真を撮影したり、さらにはそれをまとめて送る……。その作業は思いのほか大変な業務です。

クライアントさまからの素材待ちが多い案件が多く、なかなか進まない案件もありました。

もちろん、原稿までお任せしたいというクライアントさまもいるので、デザインを担当したスタッフがゼロから原稿内容を考え、作業ボリュームが増えることも多かったです。

ライターの太一くんが来てから業務に変化が

もともと会長の加藤とわたしと共通の知り合いで長らくフリーランス仲間であった太一くん(と、社内では呼んでいます)。

家が近所で、同郷で年齢も近い。

この夏前あたり、偶然会った場所で仕事の近況をはなしたときに、なんとなくお互いの考えてることが一致したので、最初はお試しでお願いしようかな、という軽い気持ちでした。

実際に来てもらったら、ライティングの仕事が山のようにありました。
一番驚いたのは太一くんかもしれません。

太一くんには、クライアントさまのところにディレクション担当と一緒に取材に行き、素材の撮影とクライアントさまのお話を聞いてデザインに原稿を落とし込む作業をお願いしています。

会社にライターのポジションを一つ入れたことにより、原稿をクライアントさま任せにすることなく、素材もその日に集まり、原稿や素材の修正がなくなったので1案件ごとのスピードが劇的に早くなりました。

なにより、クライアントさまの手間を減らし、安心して納品までお待ちいただけることが一番の変化となりました。

実際にプロが書くライティングとは

これまで社内ではパソコンで文字を打つ作業が多くなると、変換された文字をそのまま使用したり、知っている言葉をそのまま使うことがあたりまえになっていました。

太一くんに原稿を任せるようになってからは、事実をしっかり伝える、読み手に伝わる文章を書く以外に、文字をデザインと捉えてライティングしてくれるので、より一層デザインが活きるようになり、結果、ユーザーファーストなサイトが出来るようになりました。

「文字をデザインする」とは、同じ意味を持つ単語でも企業やサービスに合わせて別の言葉を使用したり、普段使う漢字をひらがなやカタカナにしたり。改行をどこでするか、などのこだわりはプロならではの仕事だと思います。

ブロガーとライター、商業ライターとして経験のある人、クラウドソーシングでしか記事を書いたことがないライターさんと、書き手にも色んな方がいらっしゃいます。発注側がそれぞれのスキルが異なることを理解していないと痛い目をみます。

以前、原稿やメディア記事を外注依頼したことがありますが、文字数稼ぎの文章や、クライアントさまのサイトなのに個性が出る文章、コピーペーストの文章、自身のクレジットにこだわる方も多く、なかなか満足いくものが出来上がってきませんでした。やはりその人のスキルが見えないと厳しいものがあります。

もちろん、発注側がどの程度のクォリティーのものを希望しているかにもよりますし、Web制作は全体の予算が決まっている場合が多いので、原稿作成にどのくらい予算が割けるか、などによってはライターさんに依頼するというのは難しい部分も出てきます。

もしライターさんがWeb制作の現場で働くなら

1. 取材・撮影が一緒に出来ることが条件
企業によって求める条件は違うので、ハッキリ断言は出来ませんが、ミニヨンではこの取材・撮影のセットを太一くんが出来ることによって外注費や他のスタッフのリソースに余裕(コストの吸収)ができ、制作の質が向上しました。

2. 文章に個性をださない
意外とこれが難しいようです。社内ブログでは思いっきり個性を出してもいいのですが、クライアントさまのコンテンツ制作でライターの個性は必要ありません。これは商業原稿を書く現場では常識だと思います。自分がこの記事書いたんだぞ! と残したい人には向いていません。

3. デザインに合わせて文章を変えられる
子供向け、女性・男性向け、若者向けなど、さまざまな業種やサービスのサイトを作っています。それに合わせて書き方やニュアンスを変えられるとクライアントさまへのご提案の幅も広がります。

4. 納品までのスピードアップを意識する
原稿はクライアントさまの想いを創る大切な作業なので、熱量が冷めないうちに確認していただく必要があります。

5. 常駐するなら1本いくらの概念をすてる
ライターさんは基本1本いくらの単価で仕事を請けていることが多いと聞きます。
ただ、Web制作の中で何文字書いても、何本も案件をこなしても会社全体の制作の一部であるとライターさん自身が認識する必要があると思います。
どうしても1本単価で仕事したい方は、常駐ではなくパートナー提携してくれる企業を探すといいと思います。

ミニヨンはよりコンテンツの発信・強化をしていきます

ミニヨンのスタッフは、Webライティングの資格を全員持っていますので、最低限のライティングの知識があります。

デザインやSEOなど、さまざまなWebの知識が必要ですが、結局のところ人が読むもの。
読み手に届かなければせっかく検索されても意味がありません。

自社の魅力、強み、サービスをどれだけ正確に伝えられるか、ディレクションにはじまりデザイン、原稿と続いていきます。

そこに専業ライターの太一くんの知識やスキルが会社に加わりました。

今回の記事が、Web制作業界で新規開拓をして仕事をしたい! というライターさんの参考になれば幸いです。

ライターさん、Web制作系のご同業のみなさまからのご相談も随時おまちしております。

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 橋本

 橋本

取締役社長株式会社ミニヨン
未経験のままWebデザイナーとして独立。社長に泣きつきWebのノウハウを学ぶ。スパルタ教育のおかげで認められ副社長に就任、現在は会社の各事業の運営に尽力し2019年9月より社長に就任しました。